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■登録番号:第13410号
■普通物
[有効成分]:MET(PRTR・1種) 1.0%
[特長]:
■1シーズン1回の処理で防除が可能です。
■工夫された製剤で高い」防除効果を発揮します。
■原液、希釈液、いずれの方法でも使用できます。
[対象害虫]:
みかん、なつみかん:カミキリムシ類、ミカンナガタマムシ
いちじく:カミキリムシ類、アイノキクイムシ
かき:ヒメコスカシバ、カキノキマダラメイガ
くり:キクイムシ類、コウモリガ
ぶどう:コウモリガ、クビアカスカシバ
りんご:カミキリムシ類、シコクアナアキゾウムシ
もも:コスカシバ
なつめ:カミキリムシ類
くるみ:コウモリガ
[注意事項]:
● 使用量に合わせ秤量し、使いきる。
● 使用した刷毛をそのまま放置すると薬液の固化とともに毛の部分が堅くなるので、使用直後に水で十分洗う。
● アルカリ性薬剤との混用はさける。
● 使用に際しては、果実に付着しないように十分に注意する。
● 本剤を産卵、喰入防止に使用する場合は残効性は短く、使用時期を失すると効果が劣るので、適期にむらなくていねいに使用するように注意する。
柑橘のカミキリムシ類、りんごのカミキリムシ類防除には6ー7月の産卵最盛期直前、くりのキクイムシ類防除には芽出し直前(産卵初期)、りんごのシコクアナアキゾウムシ防除には5月下旬ー6月下旬(産卵期)が使用適期である。
● 雨天や降雨の前後の使用は効果が劣るのでさける。
● 薬液が葉にかかると薬害を生じるおそれがあるので、かからないように散布する。特に新葉時期は薬害が生じやすいので散布は注意する。
● あぶらな科作物を初め、作物の茎葉には薬害を生じるおそれがあるので付近の作物にはかからないように注意して使用する。
● 適用表に記載された所定の部位に薬液が十分付着するよう、ていねいに処理する。
● もものコスカシバ及びかきのヒメコスカシバ、カキノキマダラメイガに対しては産卵防止効果及び喰入防止を主体に春ー秋の産卵期ー幼虫喰入初期に処理する。
なお、喰入後の幼虫に対しては使用する場合は、あらかじめ粗皮や虫糞を取除いてから塗布又は散布すると効果的である。
カキノキマダラメイガは樹幹の分枝部に被害が多いので分枝部を主点に処理する。
● いちじくのクワカミキリに対して産卵忌避効果は劣るが、産卵痕に塗布すると効果的である。
●自動車、壁などの塗装面、大理石、御影石に薬液がかかると変色するおそれがあるので、薬液がかからないよう注意する。